ベラジョンカジノの登録方法って?!

 

ベラジョンカジノの登録ですが、簡単で短時間で登録することが出来ます。
それでは、登録の方法と注意点を説明していきたいと思います。

 

ベラジョンカジノの登録

ベラジョンカジノの登録は、アカウントを開設しますと登録作業の完了です。
登録作業は、いたって簡単で時間のかからない作業になります。
登録画面は、パソコンとスマホは同じなので参考にしてみてください。


≪連絡先≫
メールアドレス:ベラジョンに登録するメールアドレスを入力。
携帯電話番号:連絡先の電話番号を入力。
※先頭の国番号『0』を抜く必要はなく、090/080など通常の番号を入力いただいても変換されますので問題ありません。
パスワード:ログイン時に使用するパスワードを入力。
※1つ以上の数字を含む8字以上、半角英数字での入力が必要です

≪個人情報≫
姓(ローマ字):ローマ字で姓を入力。
名(ローマ字):ローマ字で名を入力。
姓(漢字):日本語で姓を入力。※身分証明書に記載の通りにご入力ください
名(漢字):日本語で名を入力。※身分証明書に記載の通りにご入力ください
性別 :男性/女性 ※どちらかチェックしてください
生年月日 :生年月日を入力。西暦で

≪現住所≫
郵便番号 :〒を入力。
都道府県 :都道府県を入力。
市町村 :市町村を入力。
町名番地 :番地やお部屋番号まで詳しくご記入ください。

『ベラジョンならびにインターカジノの運営グループからのマーケティング情報の受信を希望します。』のチェックはしてもしなくても大丈夫です。

『アカウント開設』を押してください。

これでアカウント登録は完了です。

ベラジョンカジノ登録時の注意点

ログイン用のアドレスとパスワードは、なくさないよう大切に保管してください。
自分自身の名前は、間違えることはないと思うのですが再度確認しながら入力してください。
住所の入力は、身分証明証に書かれているものを入力してください。
たまに運転免許証の住所が現住所と違う人がいると思うのですが、身分証明書の確認が必要な郵便物が届いたときに受け取りができないことがあるので、住所変更の手続きをしておいた方がいいかと思います。

ベラジョンカジノ登録時の必要書類

特にこれといった必要な書類はないのですが、現住所の記載のある身分証明証があれば、登録できます。

ベラジョンカジノで詐欺!?|実はこういうことでした。

 

ベラジョンカジノで詐欺って本当?!

基本、ライセンスを取得しているオンラインカジノが、詐欺をするメリットが全くないということです。
詐欺をしてまで微々たる金額を受け取っても意味がない。
カジノなどは、基本親が勝つ仕組みになっているのであえてライセンスを剥奪されるようなことはしないということです。
お客さんを集めてプレーしてもらえれば、利益になるので危険な行為はしないということです。
ちなみにベラジョンカジノを運営している会社は、ロンドン証券取引所に上場している企業ですので社会的に全く問題のない企業ということです。

 

ベラジョンカジノの詐欺の真相とは

ではなぜ『ベラジョンカジノで詐欺』ということが言われる様になったのでしょう?
ベラジョンカジノの名称を利用して、勧誘し入会してもらった登録料の数%がもらえるといく仕組みで、その勧誘された人が更に人を入会させれば、登録料の数%がもらえるという具合です。
つまりアフィリエイトではなくベラジョンカジノの名称を利用したマルチ商法というわけです。

「AEアフィリエイト(ゲーミングアフィリエイト)」・「FLM(フューチャーリンクマルタ)」からノーヴァアフィリエイトと名称を変え利益を得ている「MLM(マルチレベルマーケティング)」つまりマルチ商法なのです。

現在マルチ商法「連鎖販売取引」は、違法ではないにしろ厳しい基準が設けられておりますので一般的には、ほぼ違法な状態になります。

 

 

 

 

ベラジョンカジノの信頼性は?!

 

ベラジョンカジノの信頼性とは

カジノの信頼性を考える時、基本的には法的な根拠つまりライセンスがあれば、ほぼ問題ないとされています。
しかし、ライセンスは、カジノ運営側の問題であって認証されていて当たり前のことなのです。
それを取得していないとなると違法カジノ・闇カジノとなってしまうからです。
やはり日本人的に信頼性を考える時には、ライセンスのほかにソフトの面での対応がどうなのかということが、一番気になるところかと思います。
なぜかというと英語を理解できる人が少ないということと昔から人と人とのつながりや人間性を見るからかと思います。
ベラジョンカジノは、そのような日本人にとってのサポートが十分であり、かつ日本人が対応してくれるということで安心感を与えられていると思います。
 

ベラジョンカジノのライセンスは!

ベラジョンカジノのライセンスは、キュラソー政府の商業登記に登録されている『Breckenridge Curacao B.V』によりライセンスが発行されています。
『Breckenridge Curacao B.V』のライセンスは、他にもオンラインカジノで有名なカジノにライセンスを発行していますので、違法か合法かの心配はしなくても問題はないでしょう。
『Breckenridge Curacao B.V』のライセンスを取得するメリットとしては、ライセンス料金が比較的安価ということでしょう。
・ソフトウェア
Vera&John(ベラジョン)が提携しているソフトウェア会社も当然のことながら、ライセンスを取得している会社となります。
スウェーデンに拠点を置くNetEntやYggdrasil、Microgaming、Thunder Kick、Betsoft Gaming、nJoy Gaming、PLAY’nGO、Bally Technologies、Quickpin、Evolution Gaming、William Interactive、Leander Gamesのゲームを提供を受けており、それぞれライセンスを取得して合法的に運営しております。
各ゲームソフト会社のライセンス取得状況としては、
NetEnt・・・UK Gambling Commission(GC)
Yggdrasil・・・Malta Gaming Authority
Microgaming・・・Malta Gaming Authority、UK Gambling Commission
Thunder Kick・・・Malta Gaming Authority
Betsoft Gaming・・・Malta Gaming Authority、AAMS、Danish Gambling Authority
となっています。

 

日本語サポートの充実

ベラジョンは9か国語に対応しており、日本語にも完全対応しています。
日本語サポートは365日対応しているため、困ったことがあればすぐに質問することができます
出金申請から24時間以内の出金手配を心がけています。
日本語サポートについても、きちんと受け答えのできるサポートが揃っています。
日本語サポートの質は、カジノ選びで重要なポイント
最近ベラジョンの登録者数が激増したことから、以前に比べメールの返信時間がやや遅くなっているものの、基本的には10時間以内には返事が返ってきます。
急用の場合には、その場で回答をもらうことのできるライブチャットをおすすめします。
ベラジョンのサポートは、定型文での返事が多かったり、少し愛想がないと感じることもありますが、受け答え自体はしっかりしているので問題ありません。
アカウント登録後、日本語カスタマーサポートにメールもしくはチャット連絡をされた方に、もれなく$10 の無料お試しボーナスをプレゼント!
さらに、登録後、一番最初の入金で、最高$500までの100%初回入金ボーナスまでもらえちゃいます。
日本で大人気のパチンコのようなボーナスゲームや、パチスロをそのままオンラインで体感できるようなスロットも見つけることができます。
 

自己制限

ベラジョンでは、プレイヤーの健全なプレイを支援するために、下記5種類の自己規制ツールを用意しています。

時間制限:一度のログインでプレイできる時間を制限
入金制限:一定期間内の入金総額を制限
ゲームプレイ時間制限:ゲームをプレイできる時間を制限
ロス制限:一定期間の入金額に対する負け金額を設定
ログイン制限:一定期間、アカウントへのログインを制限

これらの制限は、ベラジョンの「自己制限」のページより、プレイヤー自身で簡単に設定をすることができます。

ギャンブルは楽しい分、夢中になってしまう傾向にあります可能性があります。ギャンブル依存とならないためにも、自己規制ツールを設け、健全にプレイを楽しむようにしましょう。
 

日本での知名度

ベラジョンカジノはオンラインカジノの中で日本人No.1といっても過言ではないほど、知名度が高いオンラインカジノになります。
Moon Princess、Koi Princessなどよく話題に上がる日本人向けスロットに加え、日本のパチスロのような演出を楽しめるスロットも揃えています。
ベラジョンカジノはサイトも見やすく分かりやすい!
ベラジョンカジノ登録、入金からボーナス獲得まで、しっかりとページに記載してあるので信頼感があります。

ベラジョンカジノで遊べるゲーム総数は1,200以上あります。
採用ソフトウェアの多さと日本人向けスロットの充実度は、オンラインカジノ業界でも屈指です。
採用ソフトウェアが多いと遊べるゲームの幅が増え、遊んでいても飽きません!

 

豊富な入手金方法

ベラジョンでは、2種のクレジットカードの他、エコペイズやアイウォレットなどの主要な電子決済サービスに加えて、仮想通貨や銀行送金など、豊富な入出金方法が用意されています。
出金の手配に数日かかるカジノがある中、ベラジョンでは出金申請をしてから、24時間以内の審査 / 手配完了を心がけています。
通常時間のかかる銀行送金も、ベラジョンでは1~2日で完了します。
慎重で面倒くさがりな日本人にとっては、もの凄く親切でわかりやすく楽しめるオンラインカジノになります。

ベラジョンカジノの違法性は?

ベラジョンカジノは違法か合法か

ベラジョンカジノは合法です。
ライセンスも取得して運営していますし、何も問題ないオンラインカジノです。
しかし、日本人がプレーすることに関しては、違法か合法かというと、はっきり言えないのが現状です。
つまり、グレーゾーンにいるということです。
最近、オンラインカジノで検挙されたニュースがありましたが、検挙された3人のうち、2人は略式起訴、もう一人は裁判で争い不起訴つまり無実となりました。
なぜこのような結果になったというと、該当する法律が無いということです。
略式起訴となった2人は、法律を知らなかったということと罰金を払えばすぐに事は終わると思ってしまったのでしょう。
本来であれば、罰金も払う必要もなたったですし、軽微ではあるけれど有罪という判決になってしまっているのです。
今回のように不起訴になるには、知っておかないといけないこともあります。

 

ベラジョンカジノでプレーしても検挙されない方法

オンラインカジノの運営側が合法に運営されているかということです。
運営側のライセンスの取得やプログラム制作会社のライセンス取得などが合法的に行われているカジノなのか知っておかなければなりません。
合法にライセンスを取得したカジノであれば問題ないのですが、ライセンスを取得せずに運営しているオンラインカジノも存在します。
自分を守るためにもチェック入れる必要のあるポイントです。
ランドカジノと違うところは、インターネットで直接プレーが出来るところです。
海外のライセンスを取得しているオンラインカジノを使い、お店でオンラインカジノをプレーしているところもありますが、それは違法で検挙された事例があります。
つまり、場所と設備を提供しているということで運営側とみなされ、プレイヤーとともに検挙されています。
場所と設備(インターネット機器)を提供して、勝敗やプレーした時の手数料を得たとして日本での運営とみなされ検挙されています。
なのであくまでも、プレーするのは、本人のスマホ・パソコンでプレーするのとライセンスを取得したオンラインカジノでなければならないのです。
オンラインカジノが違法と勘違いしているので隠れてそのようなお店までいってプレーしてしまうのではないでしょうか。
海外のライセンスを取得したオンラインカジノか知り、自分のスマホ、タブレット、パソコンでプレーをすれば、悪いことをしている意識せずに思いっきり楽しんでプレーすることが出来るのです。

 

ベラジョンカジノのライセンスは?

ベラジョンカジノのライセンスは、キュラソー政府の商業登記に登録されている『Breckenridge Curacao B.V』によりライセンスが発行されています。
キュラソーまたはキュラソー島(キュラソーとう、オランダ語: Curacao、パピアメント語: Korsou、クラサオとも)は、ベネズエラの北約60kmのカリブ海に位置するオランダ王国の構成国。
以前は、オランダ王国の植民地としていたが、2010年10月10日、オランダ王国の4つの地域であるアルバ、オランダ、キュラソー、シント・マールテンはそれぞれ国(蘭: landen)と呼ばれ、王国内のパートナーとして互いに対等な立場で王国を構成している。
キュラソー島は、面積は444km2。人口142,180人(2010年)で、首都はウィレムスタット。キュラソーとはポルトガル語で「聖心」という意味である。
『Breckenridge Curacao B.V』のライセンスは、他にもオンラインカジノで有名なカジノにライセンスを発行していますので、違法か合法かの心配はしなくても問題はないでしょう。
『Breckenridge Curacao B.V』のライセンスを取得するメリットとしては、ライセンス料金が比較的安価ということでしょう。

ベラジョンのゲームソフト会社のライセンスは。

Vera&John(ベラジョン)では、
スウェーデンに拠点を置くNetEntやYggdrasil、Microgaming、Thunder Kick、Betsoft Gaming、nJoy Gaming、PLAY’nGO、Bally Technologies、Quickpin、Evolution Gaming、William Interactive、Leander Gamesのゲームを提供を受けており、それぞれライセンスを取得して合法的に運営しております。
各ゲームソフト会社のライセンス取得状況
NetEnt・・・UK Gambling Commission(GC)
Yggdrasil・・・Malta Gaming Authority
Microgaming・・・Malta Gaming Authority、UK Gambling Commission
Thunder Kick・・・Malta Gaming Authority
Betsoft Gaming・・・Malta Gaming Authority、AAMS、Danish Gambling Authority

オンラインカジノの攻略法(マーチンゲール法、ココモ法、逆マーチン ゲール法など)

 

オンラインカジノ必勝法なんてあるの?

オンラインカジノの必勝法は、ありません。
必勝法があるとすれば、いかさまの方法でしょう。
カジノは基本的に運営側が勝つようになっていますので、プレーヤー側で勝てる割合は、10から20%くらいでしょう。
では、オンラインカジノでは、勝つことが難しいことなのでしょうか?
一回一回のプレーの勝敗ではなく、オンラインカジノのプレーをやめたときに資金が増えていることが勝ったということになります。
1回でも100回でもプレーをして資金が増えていれば勝ちなのです。
つまり勝ち逃げが出来るかどうかかが勝敗を大きく分けてくるのです。
それぞれのゲームのやり方は最初に覚えることと思いますが、負けない方法って覚えたことはありますか?
オンラインカジノは、運営側が勝つようになってはいるものの、あからさまにプレーヤー側が負け続けることはありません。
そうなってしまうとギャンブルとしては、成立しないですからね。
では、どのようにして負けないオンラインカジノをプレーするかというと、資金管理方法を学ぶ必要があります。
つまり負けても取り返せる方法を知る必要があるのです。
それが、オンラインカジノやカジノの攻略法となるのです。

 

オンラインカジノの攻略法。

〔初心者編〕
・マーチンゲール法
勝つまで倍々でかけていき、一度でも勝利すれば収支がプラスになる方法です。
マーチンゲール法なら一度勝てば利益を確保できます。

・3倍マーチンゲール法
負けたら前回の賭け金の3倍賭ける攻略法になります。連敗後の損失額が大きいですが、大きな利益を出すことができるので、ハイリスク・ハイリターンな攻略法です

・グランマーチンゲール法
負けた時に使える攻略法で、勝つまで掛け金を倍+1ドルにしていく、つまりマーチンゲール法に+1ドルしていく方法です。

・パーレー法(逆マーチンゲール法)
勝利した時にベット額を倍々していく方法。止め時を見極めれば大きな利益を生む方法です。
ベット上限・残高管理がしっかりできていれば、非常に有力な攻略法となります。

・グランパーレー法
勝利したときに使える攻略法で、前回、賭けた賭け金を2倍にして、さらに1ドル上乗せする簡単な方法です

・グッドマン法(1235法)
2回以上勝ち続ければ、負けても残高が減らない低リスクな方法です。4回以上勝ち続けるとグッドマン法の効果がフルに発揮されます。

・バーネット法
勝利した時に使える攻略法で、最初のベットの1倍⇒3倍⇒2倍⇒6倍 と順番に賭けるやり方です。

・ピラミッド法
負けた時に賭け額を1単位増やし、勝った時に1単位減らす攻略法です。
1単位の金額は自ら決めます。あまり利益は出ませんが、リスクも少ないローリスク・ローリターンな攻略法。

・ハーフストップ法
最大収益の半分でゲームをストップする低リスクな方法です。いつも勝ってる時にやめられなくて結果マイナスになってしまう人にオススメです。

・ココモ法
3倍配当があるゲームで使える、一回の勝利だけで利益が増えるマーチンゲール法に近い方法です

この他にも様々な攻略法があります。
それぞれのゲーム種類によって攻略法が違ってきますので、ゲームを始める前にチェックしておきたいですね。

オスカーズグラインド法
10%法(テンパーセント法)
イーストコーストプログレッション法
10ユニット法
ラブシェール法
31システム投資法
モンテカルロ法
2in1法
チャンピオンゲーム法
ウィナーズ投資法
セルフハイエナ法
コイントス法
わらしべ長者法
シフトベット法
2/3ベット法(98.48%法)
ベアビック法
Wストリート5ベット法
マンシュリアン法
WYBWYPシステム
666戦略
フラワーベット法
2コラム・2ダズン法
ダウンベール法
キャンセレーション法

オンラインカジノの心得

・止め時を決める。
大損をしないために引き際・止めるタイミングを決めておくことが必要です。
オンラインカジノで稼ぐと決めて始めていると思いますので、一回きりの勝敗で一生やらないというわけではないと思います。
ワンプレーや一日の勝負で勝敗を決めると負けている時にもの凄くプレッシャー―になりますので、冷静な判断ができないと思います。
長期的な目線、例えば1か月とかのスパンで勝敗を決めるくらい気持ちに余裕をもってプレーした方が、損失も少なくできる判断が出来ると思います。
止め時をどのように設定した方がいいかの攻略法もありますので、冷静でいられるように自分をコントロールしていただきたいと思います。
負け続ける事ってあまりないのでいかに冷静に軍資金をキープしながら大損をしないでやめるかってことも大事かと思います。

・目標値を決める。
勝ち逃げるタイミングをどこに設定するかということですが、基本的には、いくら稼いだからやめるということです。
勝っている時って勝ちづづけられるだろうという思い込みと稼いでいる分があるから更にそれを軍資金にして稼ごうという欲が必ず出ます。
あの時やめておけばこれだけ稼げたのになどと思うことは、少なくないと思います。
調子がいいのであれば、負け始めるタイミングも必ず訪れます。
自分自身を制御できないのであれば、稼ぎを減らさない攻略法もあります。
気持ちで動くよりも法則にのっとって攻略法に制御してもらうのが冷静に稼ぐ一つのポイントかと思います。
そうすることによって自分の駄目なところを常に反省しながらプレーするのは、精神的にもよろしくないので、攻略法を知っておくのは大事かなと思います。

ギャンブルといっても勝ち負けのスリリングさだけを楽しむのではなくて、勝ちいくのであれば冷静さと分析が必要になってきます。
稼ぐ=仕事、のような感覚で取り組まなければならないのでギャンブルという感覚では無くなってしまうのですが・・・

オンラインカジノの信頼性とは。

 

信頼性の高いオンラインカジノは?

オンラインカジノの信頼性とは、プレイヤーに誠実であることじゃないかと思います。
嘘をつかない、対応がしっかりとしている、犯罪に巻き込まないなどなど。
オンラインカジノ側も企業として運営しているので、儲けなければならないのはわかります。
しかし、オンラインカジノ側が儲けるように意図的に調整されたプログラムに変更するとか、勝った賞金を払わないとか、合法だと偽って運営しているとか、プレイヤーにはわからないように裏で違法行為をしているなどということもあります。
今現在日本国内では、合法か違法という判断が、グレーな状態となっている中で安易にオンラインカジノをプレーするのも危険かと思います。
しかし、チェックするポイントさえわかれば、安心してオンラインカジノを楽しむことが出来ます。
では、どこを見てどのような判断すればいいのか説明していきます。

・信頼性の高いライセンスがあること

マルタ共和国
数多くのゲーミングライセンスの中でも、特に取得するのが難しいライセンスです。
ライセンスの有効期限は5年となっており、その間で不正が発覚した場合もライセンスは剥奪されるようになっています。

カナワケ
入出金スピードや決済手段においてレベルが高いオンラインカジノにも発行している信頼度の高いライセンスです。
一度発行したライセンスの有効期間が「2年」と短めなので、定期的にライセンスの更新が必要となります。

キュラソー
カリブ海にある小さな国「キュラソー島」の、eGaming監視機関が発行しているキュラソーライセンスは、1999年からさまざまなオンラインカジノのライセンスを発行してきました。

ジブラルタル
「一流オンラインカジノの証」といえるほど、ハイグレードなライセンス。

・信頼性の高い監査機関から監査を受けている点

eCOGRA(イーコグラ)
2003年に「プレイヤーの保護」のため設立された、オンラインカジノの公平性をチェックする非営利団体(NPO)です。
eCOGRAの認定しているオンラインカジノでトラブルが発生した場合、eCOGRA(イーコグラ)に相談し、仲介に入ってもらうことも可能なのです。

GLI(Gaming Laboratories International)
ギャンブル系における最大規模の審査機関です。
ラスベガスやマカオなどのランドカジノのペイアウト率の公表や、スロットマシンの検定、宝くじの監査なども行っており、カジノ関連機器・ロト・オンラインカジノのテスティング事業において世界で9割のシェアを占めています。

iTech Labs
10年以上に渡って幅広いオンラインゲームの認定を行い、品質保証やセキュリティテストなどのオンラインカジノやソーシャルゲームに対するテストサービスを提供してきたオンラインゲームの認定ラボラトリーです。
主に、乱数ジェネレータ(RNG)でのテストを行い、ゲームバランスが公平であるかなどの監査を行っています。

TuV compliant(テュフ コンプライアント)
技術・安全・証明サービスに関する認証機関「テュフラインランド」が行うコンプライアンス管理サービスです。
企業のコンプライアンステストや製品の安全試験・認証を行っており、企業や製品の公平性や独立性などを厳しくチェックしています。

GAMCARE
主にギャンブルに関する悩みや問題を抱えている人々をサポートするイギリスの民間団体です。
主にギャンブル依存に苦しむ人たち向けのカウンセリングやアドバイスを行っており、電話やメールでの相談を受け付けています。

・信頼性の高いソフトウェアである点
不正ソフトウェアを扱っていないかどうかをチェックするには、オンラインカジノ同様、ソフトウェア会社がライセンスや第三者機関の認証を受けているかを確認しましょう。
ライセンスや第三者機関は、オンラインカジノの会社を審査している機関と同じものになります。

・特に初心者の方は、安全にオンラインカジノをプレイするためには、サポートまで日本語に対応しているオンラインカジノを選ぶべきでしょう。
しかし、日本語のみのオンラインカジノはやめておいた方がいいです。日本で違法に運営している可能性があります。
・クレジットカード入金ができるか?
クレジットカードでの入金は、一番簡単に出来る方法かと思いますが、出金は別の方法で登録しないといけないので、オンラインカジノへ入金する方法としておすすめなのはecoPayz(エコペイズ)やiWallet(アイウォレット)といった電子決済サービスが使用できるかチェックしてみてください。
・無料ゲームで自分好みのゲームがあるかチェック
オンラインカジノの初心者の方には、ありがたいシステムの無料ゲームが出来るのがいいですよね。
好みのゲームというものが、それぞれあるとおもいますのでチェックしてみるといいと思います。
オンラインカジノ側には、同じゲームがあるのですが、映像が好き嫌いだったりと心地よくプレーできるかどうかもチェックできます。
 

こんなオンラインカジノではプレーしないほうがいい!

・サポートの返事がない、または非常に遅い
・支払いが行われない、または遅れる(時間がかかる)
・バグが多いソフトや不正な(イカサマ)ソフトを使用している
・アカウントを削除凍結(ロック)して、問い合わせに一切応じない
・ライセンスを所持していない
・ボーナスの情報が虚偽、または提示している条件と異なる
「ボーナス乱用者」の指定を恣意的に行っている
・利用規約を後から付け加える
・運営者情報(会社概要)が掲載されていない
・日本語のみで運用しているオンラインカジノ
 日本のみの違法運営の可能性が高い。

オンラインカジノの入金・出金の方法

 

オンラインカジノの入金方法

オンラインカジノ側もやはり入金してもらわないと遊んでもらえないので、敷居は相当低く、だれでも入金が可能となっています。
入金手段としては、
・クレジットカード(VISA・MasterCard・JCB・Diners Club)・デビットカード
・Vプリカ
・電子決済サービス(ecoPayz・iWallet・VenusPointなど)
・仮想通貨(Bitcoinなど)
・電信送金(銀行振込)
クレジットカードの中でも海外のオンラインカジノに対応していないカードや、ギャンブルを目的とした決済に対して厳しいカードブランドがあります。
また、使用可能と記載されているカードブランドでも、プリペイドカードやデビッドカードなどの種類によっても使えない場合があります。
クレジットカードが無く電信送金を考えている方には、デビッドカードをおすすめします。
デビッドカードには、厳しい審査が無いのですが、現住所と身分証明書の住所が一致していることが必要となりますが、すぐに発行されますので、使い勝手のいいデビッドカードを探して作っておくといいと思います。
しかも、口座に入金している金額が使用上限となるので、使いすぎることもないので後々問題になることもないですし!
クレジットカードやデビッドカードをお持ちでしたら、電子決済サービスに登録することをお勧めします。
入金はもちろん出金も出来ますので、初期の登録の手間がかかりますが、入金・出金の手間が大幅に削減されますので、是非登録したほうがいいと思います。
 

オンラインカジノの出金方法

オンラインカジノの出金には、入金したサービスが使えるものと使えないものがあります。
クレジットカードで入金した場合、クレジットカードでの出金は一切行えないので、代わりに別の決済方法を選ぶ必要があります。
・電子決済サービス(iWallet、ecoPayz、VenusPointなど)
・銀行送金(電信送金)
・ビットコイン(仮想通貨)
・小切手
やはり手間を考えると、電子決済サービスが簡単な出金方法かと思います。
銀行送金や小切手などは、取り扱っているカジノが少なくなってきていますので事前に確認した方がいいと思います。
出金時に時間がかかる過ぎてしまったり、出金できないようなことであれば、下記の内容で確認してみてください。
・登録情報を正しく入力しているか確認する
・本人確認書類をオンラインカジノに提出しているか
・出金条件を満たしているか確認する
・引き出し上限金額の範囲内か確認する
・サポートに連絡してみる
基本的なことは、問題なくやっていることが多いと思うので、やはりサポートと連絡できるということはものすごく安心します。
日本語が対応しているところでの出金登録がベターかと思います。
 

オンラインカジノの出金条件

それぞれオンラインカジノには、「ボーナスマネー」というものがあります。
登録したときに貰える「登録ボーナス」
初回入金したときに貰える「初回入金ボーナス」や、カジノによっては、「2回目入金ボーナス」、「3回目入金ボーナス」のボーナスがもらえます。
オンラインカジノの出金条件というのは、これらのボーナスをもらった場合に条件が付けられるということです。
もちろんボーナスを受け取っていない場合は、稼いだ金額をすぐに出金することが出来るのですが、ボーナスをもらった場合には、すぐに出金できないのです。
貰ったものをすぐに出金されたら、マイナスしかないですので。
出金条件の例として、入金額100ドル、ボーナス額100%(100ドル×1(100%)=100ドル)、出金条件30倍とした場合、
(100ドル+100ドル)×30倍=6000ドル
つまり6000ドルの掛け金を使わないと出金できない仕組みになっているのです。
もちろん一回に6000ドルというわけではないのですが、それまで出金できないのはつらいですよね。
それぞれのオンラインカジノの条件は違っていて、ゲームの種類によって条件が違っていたりしますので出金タイミングもまちまちとなります。
そのような条件がありますので、もちろんボーナスをもらわない選択も出来ますので、楽しみ方を考えてボーナスを使った方がいいと思います。

 

入金しないで遊ぶ方法

オンラインカジノの中には,入金せずに登録だけすると「登録ボーナス」を貰うことが出来るオンラインカジノもあります。
「登録ボーナス」をもらって入金せずにプレイできる、オンラインカジノもあるということです。
基本的には「登録ボーナス」は、30ドルや40ドル程度となりますが、ボーナスをもらえるのです。
この「登録ボーナス」をつかって、入金を一切せずに稼ぐこともできます。

オンラインカジノでは、初回入金ボーナスや登録ボーナス以外にも、様々なボーナスがあります。
例えば、イベントで配布されるボーナスもその一つ。
ワールドカップやオリンピックにちなんだボーナスや、プレミアムフライデーにちなんだボーナスなど、季節のイベントにあわせてボーナスが振舞われます。
その他にも、誕生日にもらえる「記念日ボーナス」や、ベットした金額の数%がボーナスとしてもらえる「リベートボーナス」、「キャッシュバック」「お友達紹介ボーナス」などがあります。
ボーナスが配布される頻度はオンラインカジノによって異なりますが、毎日のようにボーナスを配布しているカジノもあります。
上手い使い方で楽しく遊んでもらいたいものです。

 

オンラインカジノの出金に税金はかかるの?

オンラインカジノで稼いだお金には税金がかかります。
ギャンブルで稼いだお金は法律的に「一時所得」としてみなされ、課税対象になるのです。
オンラインカジノで稼いだお金は、この中の「懸賞や福引きの賞金品、競馬や競輪の払戻金」にあたるため、課税対象となるというわけです。
オンラインカジノの勝金は銀行振込や小切手など、記録に残る方法となりますので、税務署側がお金の流れを容易に把握できるため、納税しなければ追及されてしまいます。
一時所得の計算式は、所得が発生したときのみ適応されます。
つまり税金的には、勝ったときの支出しか支出金額にはならないので、「勝つたびに課税される」と考えるとよいでしょう。
申告のやり方として特別控除額 (最高50万円)と給与以外に20万以上の収入があった場合確定申告が必要。
つまり、70万以上儲けていない場合は確定申告の必要はありません。
しかし、カジノ以外の収入があった場合は、この金額よりも少なくなってきます。
もし勝ちすぎてしまった場合には、負けたときのマイナス分は計算されないので、相当な税金がかかりますので儲け分を使い切っていまわないように注意してほしいと思います。

オンラインカジノの運営ライセンスの制度

 

オンラインカジノのライセンス制度とは

オンラインカジノを合法的に運営するためには、政府から発行される運営許可証である「ライセンス」が必要になります。
ライセンスを取得するためには半年以上にもわたる厳しい審査をクリアし晴れて運営ライセンスを取得できます。
半年間の審査期間中は運営会社はカジノ営業できませんし、もちろん半年で審査をクリアできるとかぎりません。
ライセンス取得時は高額のライセンス料を支払わらければなりません。
またライセンス取得後は有益の一部から納付する税金(ゲーミング税)の納付義務が発生します。
ライセンスを取得していないオンラインカジノは法律違反となります。
たとえ日本語の安全そうなサイトでも、ライセンスがなければ絶対にプレイしないようにしてください。違法賭博として逮捕されます。

ライセンスの取得難易度と信頼性、オンラインカジノの運営企業は本当に合法的に運営をしているのか?という点も気になるところですね。
その点について解説をしていきます。

 

運営ライセンスを国が発行する理由

オンラインカジノの運営ライセンスを政府かそれに準ずる機関が発行をするのには理由があります。
カジノやギャンブルというと、反社会勢力の資金源になってしまう可能性があるという事があります。
風紀・風俗を守るためにギャンブルを完全に禁止をするという国もいまだにあります。
国としては、せっかく数十億・数百億の税収に繋げる事が出来るギャンブルを放っておく手はありません。
カジノやオンラインカジノを合法化をして国のライセンス発行制度する事によって、ギャンブルが好きな人々はわざわざ胡散臭いマフィアが管理をするような賭場に行かなくても済むようになります。
マフィアにとっても国が管理する事業者が同じギャンブルを営んでいたら全くかなうわけがありませんので、利益の上がるビジネスではなくなります。
信頼性のないマフィアの賭場よりも、安心安全な国の運営する賭場があるのであればお客様に支持される事に間違いありません。
その構造からマフィアをギャンブルから駆逐をする事に成功をしたというのがイギリスのギャンブル業界です。
それをモデルとしてオンラインカジノの運営ライセンスをビジネスとして特に税収がないカリブ海に浮かぶ小国などが参加をする事になったという経緯があります。
そして今や、オンラインカジノの運営ライセンスの発行国としてはカリブ海の小国に信頼性の高いカジノライセンスを発行をしている状態になっています。

運営ライセンスの審査内容とは

ライセンスを取得するには、セキュリティー・安全性・信頼性・機密性・公平性の面で認定機関が求める基準を満たす必要があります。
審査機関によって異なりますが、下記のような内容が審査されます。
・オンラインカジノ事業者と顧客のリストを提出する
・オンラインカジノ事業運営責任者、および管理職に対し「適任テスト」を実施する
・カスタマーサポートを設置する(Eメール、電話、ライブチャット)
・プレイヤーの問い合わせや苦情に即座に対応する
・預かり金(デポジット)の限度額を設定する
・プレー時間を常に表示する
・乱数ジェネレーター(RNG)を頻繁に検証・分析する
・ゲームの還元率(RTP)を常に更新し公開する
オンラインカジノの運営ライセンスも大事なのですが、更にチェックしておきたいのは、審査機関。
第三者機関による監査の有無は、オンラインカジノ運営において法的に必須ではありません。
実際、第三者機関の監査がなくても公平に運営されているカジノもありますが、オンラインカジノを安心して楽しむためにもチェックしておきたい項目の一つです。
第三者機関
eCOGRA(イーコグラ)
eCOGRAが設けている基準(一部抜粋)
・常に公平なゲームを提供していること
・問題が起こったときに、迅速な解決を図っていること
・支払いをきちんと行っているか
GLI(Gaming Laboratories International)
GLIが設けている基準(一部抜粋)
・ゲーミング機器がお金を正しく扱っているか
・RNG(乱数発生装置)のテスト
・自己規制プログラムが働いているか
iTech Labs
iTech Labsが設けている基準(一部抜粋)
・ゲームがルールをきちんと守ったものか
・ゲーム結果と勝利金額が対応しているか
・ゲームが正しく機能しているか
TST (Technical Systems Testing)
TuV compliant(テュフ コンプライアント)
GAMCARE

 

オンラインカジノを運営企業の合法性

オンラインカジノ(iGaming)を運営をする企業は、オンラインギャンブルを民間が運営をする事を法的に認めている国に会社のサーバーを置き運営をする事になります。
オンラインカジノを合法的に認め、そして、政府か若しくはそれに準ずる機関が申請のあった事業者を審査をして、オンラインカジノ運営のためにライセンスを発行をしています。
それを無しに、その国でオンラインカジノの運営をする事は、その国の国内法によって罰せられる事になります。
オンラインカジノの運営ライセンスを発行をする国にも業界的に言えばランクがあり、信頼性の高いライセンス、またそうではないものがあります。
西欧圏のオンラインカジノ運営ライセンスが信頼性が高いものが多いです。
オンラインカジノの運営ライセンス発行国は「特に観光資源も乏しく税収のない小国」で行われている事が多くあり、カリブ海の小さな島国に多く点在をしています。
また、オンラインカジノ、スポーツベッティングなど合法的に行う事が出来る先進国としてはイギリスがあり、オンラインギャンブル先進国となっております。
カジノ、スポーツベッティング、キノ/ロト、オンラインカジノの業界の中心国であり、先進国です。
ただ、近年ではイギリスのオンラインカジノ運営ライセンス料金、厳し過ぎる規制、自由度に低さを理由にマルタ共和国のオンラインカジノ運営ライセンスを取得をして運営をする事業者が多くなってきています。
現在はマルタライセンスが事業者にとっても、プレイヤーにとっても良いオンラインカジノ運営ライセンスであるという事が認識をされています。

 

主要なオンラインカジノ運営ライセンス

UKライセンス(イギリス)
http://www.gamblingcommission.gov.uk/Home.aspx
ライセンスの信頼性として非常に高いです。審査も厳しいです。
財務状況など良好であり、事業者自体の広告手法などについても厳しく言及をするという事もあって、株式上場を果たしている優良オンラインカジノが取得している事が多いです。
MGA(マルタゲーミングオーソリティー)

Home


UKライセンスよりも税制上のメリットも高く近年では多くの優良オンラインカジノがマルタライセンスに切り替えをしています。
それでも、UKライセンスの審査基準を受け継いでおり、その点で現在のオンラインカジノ業界的にマルタライセンスが優良なオンラインカジノライセンスとして認識をされています。
Gibraltar(ジブラルタル)
https://www.gibraltar.gov.gi/new/remote-gambling
ジブラルタルも優良なライセンスであると言われていますが、近年では日本に進出をしてくるオンラインカジノとしては、あまり見る事がなくなりました。
問題のない優良なオンラインカジノ運営ライセンスであるのですが、ジブラルタルライセンスを取得をしているオンラインカジノサイトでは、日本市場向けのオンラインカジノでの日本語サポートなどが単なる直訳であったりと、日本人に人気のあるオンラインカジノでは、このライセンス取得しているオンラインカジノは殆どなくなりました。
Isle of Man(マン島)
https://www.gov.im/
信頼性の高いオンラインカジノ運営ライセンスと言われていますが、近年の日本市場に向けて展開をしているオンラインカジノでは取得をしているカジノをみかけなくなりました。
Alderney(オルダニー島)

Welcome to The Alderney Gambling Control Commission


オルダニーのオンラインカジノ運営ライセンスは、カジノサイト運営企業向けというより、カジノゲームを開発をしているゲーミングプロバイダーが多く取得をしている印象になります。
KAHANAWAKE(カナワキ)(カナダ)
http://www.gamingcommission.ca/
取得自体が困難というわけではなく「並」と言ったところのライセンスです。
オンラインカジノを紹介をしているサイト上では、あたかもスゴク良いライセンスのように書いてある事がありますが、決してそんな事はありません。
しかしながら、近年は多くの人気オンラインカジノも取得をしているライセンスとなっており、ライセンスの信頼性だけで、そのオンラインカジノの安全性などを決める事が出来ないので各々のカジノサイトの運営履歴などによって推し量るようにする必要性があります。
PAGCOR(パグコー)(フィリピン)
https://www.pagcor.ph/index.php
PAGCORライセンスは、フィリピンの大統領令によって設立された民間企業が管理発行をするライセンスです。
以前までフィリピン・ファーストカガヤンというライセンスで運営をされていたオンラインカジノなどが、PAGCORライセンスに切り替えています。
ドゥテルテ大統領の内政によって、ギャンブル、風俗、パブなどの運営ライセンスの更新が荒れたので、現在のようになっています。
CURACAO EGAMING(キュラソー)(オランダ)
https://www.curacao-egaming.com/
キュラソーライセンスも多く利用されているオンラインカジノ運営ライセンスとなっています。
比較的歴史が古いライセンスですが、基本的にはそこまで審査基準の厳しいライセンスではありません。
従って、キュラソーライセンスを取得をしているからと言って、しっかりとしたオンラインカジノとは言えないとう玉石混在系の運営ライセンスとなっています。
しかしながら、優良オンラインカジノも多くキュラソーライセンスを取得をしているので、このライセンスだけでオンラインカジノを運営をしているオンラインカジノサイトの場合には、運営履歴、トラブルなどを各々に判断をして掲載をする必要性があります。

 

オンラインカジノ運営企業の信頼性

オンラインカジノの運営ライセンスだけでは実は信頼性があるオンラインカジノの事業者がどうかという事は分りません。
ただ、あくまで安心をして遊べるオンラインカジノサイトであるという基準を知る事が出来るという事です。
審査の基準によって、そのオンラインカジノを運営をしている事業者が優良であるか、そうではないかという大まかな事が分りますので、良いと言われているオンラインカジノ運営ライセンスを取得をしているオンラインカジノを選ぶと、安心安全性が高いという確率が上がるという事です。
例えば、オランダ「CURACAO」ライセンスは、カジノ業界的に言えば、信頼性が高いライセンスという認識はされていません。
業界的に言えば、
「形式的な体制を整え申請をしてライセンス料金を支払えば取得可能」
という認識の方が大きいです。
しかし、CURACAOのライセンスは他のオンラインカジノ運営ライセンスよりもライセンス料が安いという事が事業者としてはメリットとなっています。
その点から、運営資金の事を考えてCURACAOライセンスを取得をして運営をしている事業者もたくさんあるのです。

オンラインカジノって違法なの合法なの?

 

オンラインカジノ違法性

オンラインカジノの日本国内での認識については、現段階ではグレーゾーンと言われています。
グレーというと、法律をすり抜けるような、そんな良くないイメージがあるかもしれませんが、実際のところはグレーという名の、かなり白に近いグレーとも言えるのではないかと思われます。
なぜなら、現行法に於いてはオンラインカジノを特別に規制する法律は存在をしていません。
それをグレーと言うか白というかは人の感情面の問題なのではないかと思われます。
刑法典の中にもその文言は存在をしておりません。
また、刑法典を根拠法とする特別法に於いてもそれはなく、日本国内に於いてオンラインカジノに登録をして遊ぶという事に関して規制し罰するという法律はないのです。

刑法は人権を国家が制約をするものですから
「罪刑法定主義」「類推解釈の禁止」「拡大解釈の禁止」という憲法を根拠法とした基本原則が導かれており、それが今日の通説的見解です。
例えば刑法に於いてある特定の犯罪あったとして、異なるBという犯罪と理論構造は同じあって実質的に同様という場合のものであっても法律の条文にそれが規定されていないのであれば、それを罪であるという事は言えません。
実際に日本で起きたプレイヤーの逮捕の件を知っている方もいらっしゃると思います。
その件については、「プレイヤーの不起訴」という事であって、今まで判例の無かったオンラインカジノのプレイに関して曖昧さを無くす良い結果となりました。
自身がプロ麻雀士である賭博法専門の弁護士である「津田尾岳宏(つだたかひろ)」先生が法廷に立ち、そして不起訴を勝ち取りました。
しかしながら、全くの白でないことは覚えておいてほしいとろです。
この事件では、3人逮捕され、そのうち2人は略式起訴、1人は不起訴という結果になりましたが、
2人は略式起訴を受け入れ罰金刑というかたちになっています。違法か合法かを争う前に諦めて結果的に法を犯してしまったと認めてしまっている(つまり前科が付いてしまっています)のです。法律がないにもかかわらず。
不起訴になった方は、違法ではないということを知っていたので、裁判に持ち込んだのでしょう!
すまりこの事件では、警察側も当事者も法律を知らないということです。
カジノは、IR法案が通ったといえ無許可営業では違法となりますが、オンラインカジノは歴史が浅いので違法か合法かと認識も浅いと思われます。
ちょっとしたことで逮捕なんてこともありえるのです。
このような中でオンラインカジノを楽しむのには、何が必要かというとどどのラインが合法か違法かを知っておく必要があります。
ギャンブルに関する法律は、賭博罪(賭博をする罪)と賭博開帳罪(賭博を提供する罪)あるのですが、賭博開帳罪のほうを重きにおいています。
ギャンブルに関する罪(賭博罪)は、必要的共犯の中の「対向犯」という犯罪に分類されます。
※対向犯は罪の成立に二人以上の相互関係者が必要な犯罪のことです。
基本的に法律は胴元側を裁くためにあるものであって、賭博した側はあくまで胴元を検挙するための付随的なものであるためと考えられる。
今回の件では、胴元側(オンラインカジノ)は合法的に運営されており検挙は難しい。
胴元側(オンラインカジノ)を裁くことができないのに、賭博した側(プレイヤー)を処罰するのは妥当ではない。
ということで不起訴となっているのです。
オンラインカジノを楽しみたい場合、
・日本国内で運営しているかもしれないオンラインカジノを利用しない。
・日本国内の参加者専用と思われるオンラインカジノは利用しない。
・日本人向けをウリにしている、または宣伝しているオンラインカジノをプレイしない
 (日本人のディーラーがいる、日本人専用のテーブルがあるなど)
・SNSやブログなど、オンライン上でプレイしていることを公言しない
・オンラインカジノのIDなどを公開しない
・金額の収支などをオンライン上などで公開しない
・オンラインカジノ上のチャットで個人を特定できるような発言をしない
など事前にチェックしてプレイしていただきたいと思います。
勝った時に嬉しくてSNSに報告したりとかすると、妬みの元になります。
宝くじもそうですけど、高額当選した人が犯罪に巻き込まれたり、人生を棒に振ったりと人から目を付けられるといいことはないのです。
オンラインカジノは、通常のカジノと同じように桁違いな額を手にしてしまうこともあります。
法律をしっかりと知っておくことと人から妬まれるような行動は慎むということは、念頭に置いてプレイすることをおすすめします。

オンラインカジノの歴史

 

オンラインカジノの世界の歴史

オンラインカジノの始まりは、1994年にイギリス連邦加盟国の「アンティグア・バーグーダ」が初めてオンラインカジノ運営者へ正式なライセンスを発行する法律を可決したことによってオンラインカジノの歴史が始まります。
イギリス領マン島に拠点を置くソフト会社であるマイクロゲーミング社は初めて完全に動作するオンラインカジノソフトを開発し、以後参入する多くのオンラインギャンブルサイトに道を開きました。
オンラインセキュリティーソフトを開発するクリプトロジック社はインターネットにおける金銭取引を安全に実行可能にするソフトを開発。
これにより1995年に初めてのオンラインカジノ、Inter Casino(インターカジノ)が設立されたのです。
それと同時に1996年頃からオンラインカジノが全世界に知れるようになりました。
1998年に数1,000万円~億越えも狙える高額賞金の獲得が可能な「プログレッシブジャックポットゲーム」が誕生したり、この頃、オンラインギャンブル業界は全体で$8億3400万の収入を突破し、また翌年1999年には世界で初のインターネットで他のプレイヤーとチャットなどの交流をしながら遊べるマルチプレイヤーギャンブルなどのポーカールームも誕生しました。
2000年に入りライブ中継ゲームも導入され、1990年初期から2000年はまさにオンラインカジノの成長期と言えます。
2010年には今まではパソコンでダウンロード型でしか遊べなかったところ、スマホ・タブレットで遊べるダウンロード不要のブラウザ型カジノゲームが誕生。海外ではスマホの普及と相まって爆発的な人気を誇っており、特に欧州では本場リアルカジノの売上を上回るほど盛んにプレイされています。
プレイヤー数も急激に増加を続けており、その数は全世界で3000万人以上と言われています。
このスマホ対応がオンラインカジノ界では、市場拡大という意味では一つ大きな転機と言えます。
 

オンラインカジノの日本の歴史

日本でのオンラインカジノの歴史はどうでしょうか。
日本では既に50万人以上のプレイヤーがいると言われますが、少し出遅れている感があるのは間違いないですね。
2000年代前半、徐々にオンラインカジノ業者が日本語にも対応してくれるところが表れてきました。それでも、英語を無理やり日本語に変換しているので、読みにくく内容がわかりにくものでした。
確かにゲームそのものは面白いものが多数出ていたのですが、日本語での表記が滅茶苦茶だったため、おもしろみが半減している状態が数年続きました。
2000年代後半になってくると、オンラインカジノ業界の環境が激変し、しっかりとした日本語対応の業者が続々と登場してきました。
日本でオンラインカジノが広まった発端の業者は「インペリアルカジノ」になります。インペリアルカジノは、日本語対応のサポートを1番に始めたオンラインカジノ業者で、日本人向けユーザーにとても信頼されている業者になります。
今までは、オンラインカジノ業界が海外市場だったものが日本市場に参加してきたことによって、業者間での競争が生まれ、より良い日本語対応の業者が増えていきました。
2014年、ここ最近最も日本人に人気のあるオンラインカジノ業者は、日本語サポートやゲームの種類、どれをとっても一流の「ジパングカジノ」がおすすめです。